越権ダマシイ!

心の狭~い男による映画の感想。ネタバレをあんまり恐れてません。

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ガタカ

原題 「Gattaca」(1997年アメリカ)
主演:イーサン・ホーク



人間の寿命や将来の可能性を遺伝子情報によって測ることで、生まれたときから適正者と不適正者とに区別し、それによってその人間の生き方が決められてしまう近未来の世界・・・の話。

不適正者として生まれた主人公が、適正者に成りすまして宇宙飛行士となり、他人に決められた自分の可能性を破るのに挑む姿を描いた作品。SF的な世界観なんだけど、主題としては青春ドラマって感じ。


この映画は世界観が素晴らしかったと思う。
舞台となるのは遺伝子によってエリートとされた者が集う宇宙センターのガタカという会社。
ガタカや主人公と協力者の暮らす住まい、またはガタカでの人の動きなど、極めて無機質で生活感がない洗練されている感じが極めてSF的である一方で、服装や施設は現代的で現実感を失っていない。むしろ刑事の服装や乗っている車は一昔以上前の雰囲気ですらある。
こういう無機質さと現実感とのバランスもあってか、遺伝子によって差別がされている近未来の世界観が受け入れられやすい。


この映画はSFというよりは、人が自分の可能性に挑むドラマの部分に主題がある。
SF・サスペンスとして物語は進んでいくが、その中で説教くさくなりすぎずにキレイに
「他人に自分の可能性を決めさせない。どんな自分でも強い意志があれば不可能はない」
という熱い、青春っぽいメッセージが伝わる。

イーサン・ホークとジュード・ロウの演技もよかった。


サスペンス要素は結局「え?」って感じでアッサリ終わったのが中途半端ではあるけど、映画の主題と事件は関係ないのであれでもかまわないとは思う。

ラストのジュード・ロウはちょっと不満・・・というか「冒頭のジュード・ロウならわかるけど、、、」って感じ。
ストーリーの中での心境の移り変わりが俺が思っていたのと違ったのか。。。
分かる気もするし「うーん・・・」という気も。


評点 4.0点 。


ストーリーとかはともかく、近未来の洗練された無機質さの描写はなんとなくキューブリックの映画っぽかった。
今回観てわからなかった部分もあると思うので、もう一回観たら感想変わるのかな。。自分でも書いててまとまらないレビューだ・・・orz

まぁでもいい映画だったと思う。うん。


あと

サンダー(?)・バークレー。「24」のジョージ=「T2」のジョンの養父。いい役だった。
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  1. 2005/05/31(火) 23:59:59|
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エクスカリバー ―聖剣伝説―

原題 「MERLIN」(1998年アメリカ)
主演:サム・ニール



こないだ観た「アルゴノーツ」と同じシリーズらしい。
これもやはりTV映画をまとめたものらしい。今回は2時間ジャストで終わったが、編集で削ってこの時間なのではないかと思う。


主演はサム・ニール。
古くは「オーメン 最後の闘争」の主役のダミアン、俺が知る限りでは「ジュラシックパーク」の主役のグラント博士(?)役だった人だ。
見た目的には「見た目のランクを2ランクくらい下げたケビン・コスナー」という感じのおっさんだ。


映画の原題からも分かるとおり、エクスカリバー云々というより魔術師マーリンの話。
アーサー王物語はよく知らないが、基本的にはストーリーはそれに基づいているようだ。ランスロットが王妃と不倫するエピソードとかはそのままだろう。
まぁアーサー王の活躍とか円卓の騎士とか特に描かれるわけではないので、アーサー王物語を映像化したのだとしてもマーリン中心に作られているのは確かだ。
この映画の大枠は、マーリンと彼を作った魔女との対決や、マーリンを取り巻く人の愛憎劇といったようなものがメイン。


感想としてはまぁ面白かったとは思う。
CGとかがしょぼいのは仕方がない。TVドラマの低予算&1998年ということを考えれば当然だ。

面白かったというのは、俺がアーサー王物語を知らないから古典に触れる感覚で楽しめたというのが大きかったと思うが、マーリンと敵の魔女との対決がアーサーとモートレットとの戦いに代理される構図とか、戦いが何十年っていう長いスパンで人間の愛憎を交えて展開していく壮大さが最大の魅力ではなかったかと思う。
まぁ「アルゴノーツ」のおかげで全く期待していなかったからよく見えたというのも否定できないww
別に映画として完成度が高いというわけではないしね。

でもラストとかはベタだけど好きだなぁ。。


評点は 3.5点 。

TV映画なんだからそんなに色々つっこむことはするまい。
テレビドラマシリーズとして軽く観る分には十分楽しめたと思う。





―追記―

あとでググってみたところ、やはり180分を120分にまで大幅カットしているらしい。180分の完全版というのも出ているようだ。「アルゴノーツ」は完全版だったということか。
ちなみに「エクスカリバー(完全版)」の解説には、
「アーサーと円卓の騎士がマーリンの助けを得て、悪しき魔女やドラゴンと戦う冒険を描いたファンタジー」
みたいなことが書いてあった。
120分版にはそんなシーンはさっぱりなかったから、完全にマーリンの話ということで割り切って丸々アーサーの冒険談をカットしたということなのかな。
どうせなら完全版も観てみたかった気もするが、単純に編集するのではなく意味をもってスッパリ別のテーマに編集しているのは正解だったなと思う。
  1. 2005/05/30(月) 23:59:59|
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アルゴノーツ ―伝説の冒険者たち―

原題 「Jason and the Argonauts」(2000年アメリカ)
主演:ジェイソン・ロンドン



内容的に大した期待はしていないまでも、心躍る冒険ものという期待を微妙にして借りてきた映画。
昔作られた「アルゴ探検隊の大冒険」という映画のリメイクらしい。たぶん「七つの海のシンドバッド」とかと同じ、人形をコマ撮りして動かして特撮に変えていた白黒映画だ。


で、観てみたんだが・・・


               ・・・ツマンネ


まずそもそも映画ではなかった。明らかにCMだと思われるタイミングで画面が暗転するあたり、TVドラマのCM抜いたやつだということが容易に想像がついたが、1時間半ぐらいしたところでストーリーとして全く中途半端なところでいきなりエンドロール。「おいおい」と思っていたら再びオープニングタイトルが流れて続きから。どうやら1時間半のTVドラマを2つくっつけたものだということを確信。
TVドラマだけあって世界観がなんとなくしょぼい。金がそんなにかかっていないらしいのはわかる。ま、TVだからね。。CGも微妙。まぁ2000年でTVドラマと考えるとこんなもんなんだろうか。


しかしまぁ、それにしてもストーリーが薄っぺらい・・・なんか神話をもとにしてるのかなんだかわかんないけど、旅の目的に必然性がないというか、何をしたいのか伝わらない。ピンチやものすごい難関もさしてあるわけでなく、描かれている冒険自体に興奮するような要素がないのだ。

人物描写も希薄で感情移入もしようがなく、仲間の絆を深めるようなイベントもなく、人間ドラマとしての魅力もない。

それに大冒険といいつつもたいしたアクションやCG、奇抜な発想が用いられているというわけでもなく、別におもしろくない。逆に中途半端なCGのせいで迫力が皆無になっているとさえ言える。

ただでさえそんな程度なのに、ムダに3時間以上もあるため観るのにメチャクチャ疲れてしまう。。。


評点は 1.0点 。


ある程度はしょぼいのは覚悟だったけどせいぜい1点・・・

あぁ観るのに疲れて体がだるい・・・
同じノリで「エクスカリバー ―聖剣伝説―」っていう同じシリーズのやつも借りてきているのだが、これも観るのは辛そうだな。。。。。
  1. 2005/05/27(金) 23:59:59|
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トレマーズ

原題 「Tremors」(1989年アメリカ)
主演:ケビン・ベーコン



木曜洋画劇場にて。


子供の頃から観ててもう5回は観てるんじゃないかってくらい観てる「ザ・B級映画!」って感じのモンスター映画。ビデオ借りたりして観たことはないんだけど、2年に一度はテレビでやってる気がするww
「トレマーズ4」まで作られてるみたいだしやっぱり人気あるんだろうね~。


地中を走り回り、獲物を引きずりこんで殺す巨大生物「グラボイズ」と戦う砂漠の真っ只中の小さな町の住民たちの話。
地面が盛り上がって近づいてくるのが見えたり、音を立てると襲ってくるとことか、まさに砂漠のジョーズって感じ。ってかパクリ?w


登場人物もお気楽なカウボーイっぽい夢見る二人組やガンマニアの夫妻など、非常にアメリカンな雰囲気漂う連中ばかり。
それがいい具合にかけあいをやってるんで、軽いノリで楽しめるのが(・∀・)イイネ!!
怪物に取り囲まれてもあんまり悲観的にならないで冗談言ってるような感じが面白くて、恐いとか気持ち悪いって感じないから「モンスターパニックもの」のはずなんだけど半分は「冒険っぽいコメディ」って感じ。
とは言っても小学生のころ初めてこれを観たときは「リバイアサン」並に怖がって観ていた記憶があるけど・・・w


これがなんで面白いのか考えてみたんだけど、子供のころ想像で怪獣退治とかの遊びしてたのを映画のなかでやってるとこがいいんじゃないかな。

主人公のコンビの掛け合いの軽快さや住民の「ヤッホー!」って感じのノリとかは子供の遊びに通じるものがあるし、「屋根の上に逃げろ!」とかトラクターを戦車っぽく使って移動するとか子供のころ想像して遊んでた身近な冒険だし、ガンマニア夫妻が即席の爆弾作ったり秘密基地っぽいもん作ってたりするのとかまさに子供のころの俺の冒険ゴコロをくすぐる要素が満載なんだよね。

お決まりのパターンでいったら、ガンマニアの夫妻とか確実に殺されるキャラなんだけど(怪物に無謀にも銃をバンバン撃って向かっていってアッサリ殺される役回りw)、怪物にご自慢の銃を撃って撃って撃ちまくって怪物を一匹倒しちゃうとことかが、この映画がよくありがちな「弱い人間がモンスターに絶望的に追い詰められる話」じゃなくて、「みんなが協力してモンスターやっつけようとする冒険話」になってること証拠だと思う。

まぁうがってみれば、このガンマニア夫妻なんか大量の銃で武装したアブナイ人たちなわけで、「とにかく銃で撃って撃って撃ちまくって敵をぶっ殺せ!」「やったぜ!ぶっ殺してやったぜ!バンザイ!ホホー!!」的なキャラ自体が非常に単細胞なアメリカ的発想の賜物だとも言える。
ちなみに昔ビデオ屋でパッケージだけ見た限りでは2と3の主人公はこのガンマニアのおっさんになってるらしいw


評点は 4.5点 !


どう考えたって絶対B級の枠を出ない映画なんだけど、テレビで観る映画としては文句なしに楽しい映画だし、面白い。
事実俺も何度も観たことあるのになんだかんだでつい観ちゃってるあたり、俺はこれが好きなんだろうね~w
パニックもののドキドキ感に、冒険もののワクワク感やかけあいの楽しさも加わってB級映画としては満点(3.5点w)だと思う。あと何度でも観ちゃってて愛着もあってプラス1点!w

ラストの恋の展開とかもベタだけどさわやかで好印象。





そうそう。こういう子供の空想の延長上にあるかけあいも楽しい冒険ものといえば

特攻野郎Aチーム

だね。
昔小学校から帰ったくらいのタイミングでよく観てました。
あれは最高だったなぁ・・・!!!←しみじみ
  1. 2005/05/26(木) 23:59:59|
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インファナル・アフェアⅢ ―終極無間―

原題 「Infernal Affairs Ⅲ ―無間道Ⅲ―」
主演:トニー・レオン アンディ・ラウ



観たい観たいと思いつつ延ばし延ばしになっていたんだけど、公開から1ヶ月以上経ってようやく観にいってきた。
1作目がすごい面白かったんで全部映画館で観たことになりますな。


今回は1作目のあとのストーリーを中心に1作目の直前のエピソードも交えて話が展開していく。
新しく発覚するエピソードや前作までに張られた伏線の答えが明らかになるって感じかな。
映画単体としてよりもやはりシリーズの一部として観てこそ楽しめる映画だと思う。


感想としては、「1作目から続くストーリーの一つのゴールではあるんだけど、俺が考えてたものとは少し違っててちょっと不満」て感じかな。
Ⅰは最高の出来だったと思うけど、俺としてはⅢがあるとその魅力が削られてしまうんじゃないかと思った。
あんまり激しくネタバレするのも悪いから書かないけど・・・うーん・・・


一方でⅢで見せられるヤンの姿にすごい救われる感じがしてそれはそれとしてよかったし、上の話と矛盾するようだけど、Ⅰとの絡みを気にしないでⅢを観ればそれはそれで普通に観れると思うが・・・

このフクザツな心境をどう言葉にすればよいのか・・・w


評点は 3.5点 かな。


このシリーズはものすごく好きなだけに厳しくこの点数。個人的に納得しかねる部分もあったからってのもあるけど。

1回観ただけじゃわからないことも結構あったから(マリー姐さん登場の意味とかね)、もう一度観たらまた感想も変わってくるのかな。

このシリーズに出てくる人は脇役もカコイイよね。今回のレオン・ライもよかったし、Ⅱのフランシス・ンは特に渋かった!














トニー・レオンの肩幅が異常に狭いのだけはかなり気になるけど・・・w






[インファナル・アフェアⅢ ―終極無間―]の続きを読む
  1. 2005/05/25(水) 23:59:59|
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オールド・ボーイ

原題 「OLD BOY」(2004年韓国)
主演:チェ・ミンシク



正直ものすごいエグい話。

監禁の理由とか俺にとってはイマイチだったし。。なんというか話に愛が絡みはじめると「はいはい・・・」って感じになってしまう俺には全然ピンと来ませんでしたな。

話は読める・・・っていうか「それは嫌だなぁ・・・」ってのがやっぱりラストで出てきて「うわぁ・・・」みたいなね。。。

映像と音楽的には印象的でよかったとは思うけど・・・


評点 2.5点 。


タランティーノがこれにグランプリあげたわけでしょ?
やっぱ痛い系好きだねあのおっさん・・・
  1. 2005/05/25(水) 23:59:59|
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エレファント

原題 「Elephant」(2003年アメリカ)


姉貴が借りてきていたので観た。なんとなく聞いた覚えのあるタイトルだったんだけど何の話なのかもわからないままに観始めたわけだが・・・

脚本・監督は「グッドウィルハンティング」とかのガス・ヴァン
・サント。製作総指揮になぜかダイアン・キートンの名前があるのが謎。


すごい淡々としたテンポで流れていく映画。ポートランドの高校のある朝のひと時をいろいろな生徒の目線で描いていく。実質話の冒頭から動いている時間は30分もないくらいだろう。そして静かに起こる凄惨な事件。。。


淡々としていて、それでいてものすごいリアルに撮れていた。
役者のほとんどが地元の高校生からのオーディションで選ばれていて、作中の役名はほぼ全員が本名だったことがそもそもリアルだし、監督のインタビューによると役者のセリフはわずかなキーワードをのぞいてすべてアドリブだったとのこと。確か「誰も知らない」の子供たちの演技もアドリブに任せていた部分が大きかったというから、これが話をよりリアルにさせていたのだと思う。


加えて撮影の仕方も特殊だった。
普通はカットを多く入れてシーンを作るもんだと思うけど、この映画ではメチャクチャ長回しが多い。1分以上生徒の歩く姿を追うようにカメラが追って撮影したり、ゆっくりと一つの部屋をカメラが回るように撮っていったりと、それで日常の何気ない光景をリアルに、淡々と描くことに成功している。この移動時間などストーリー自体は展開しないが、これによって生徒の日常がリアルに表現され、静かなピアノのBGMが悲劇を予感させる。


題材が高校での銃乱射事件というバイオレンスなんだけど、犯人の少年達の淡々とした言葉をはじめ、ショパンやベートーベンの静かなピアノ曲のBGMや淡々とした撮り方、空や木々などの色合いの美しさが逆になんともいえないくらいやるせなくて心が重くなる。悲劇の前の何気ない日常がひどく悲しく心に残る。。


この映画上では、ストーリーは完結しない。事件自体も途中だし、凶行の動機もはっきりしない。登場人物の誰にも映画のストーリー上、特別な意味を持たされているわけでもない。この映画の意味は、監督自身が言ってたことだけど、観客の感じ方・受け取り方次第ということだろう。


評点は 4.5点 。


銃で撃たれた光景を目の当たりにした連中の反応が不自然に映ったなどの点がちょっとだけ気になったのとか、正直ベニーってやつの出てくる意味がわからなかったりしたってのが「うーん・・・」って思うとこだけど、俺がわからないだけかも知れないし、ホントに意味を持たせていないのかもしれない・・・w

でもとにかく撮り方がすごかったのも含めて色々な点でリアルさや悲しさがあって、個人的には重く心に響いたので高評価。



と書き終わったあと気付いたんだけどこの映画って2003年のカンヌでパルムドールと監督賞をWで受賞してんのね。ふむ、ナットク・・・かも。。
  1. 2005/05/25(水) 22:59:59|
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ヴィレッジ

原題 「The Village」(2004年アメリカ)
主演:ブライス・ダラス・ハワード



DVD特典の予告編で主演のブライスのキャッチフレーズが「ハリウッドの新生」になってました。「新生て!銀行じゃないんだから!」とつまらないツッコミしてしまった・・・


「シックスセンス」「アンブレイカブル」「サイン」でおなじみのM・ナイト・シャマラン監督の新作。

この監督は脚本も書いていて、確か「サイン」の段階で脚本料はハリウッド最高額をつけるほどの人気なわけだけど、みんなこの監督の映画を観ると「ガッカリした」って感想がメチャクチャ多い。
俺は「シックスセンス」で最後の仕掛けで驚いたけど、わかった人は冒頭の段階で話が読めてたようでつまらなかったって人もいるし、「アンブレイカブル」に至ってはとんでもなくくだらない話だったりして確かにつまらなかったような覚えがあるw

でも俺に言わせれば、ガッカリするのなんて期待しすぎるせいだからであって、妙に期待しすぎなければそれなりに楽しめるものだ。

事実、「サイン」の感想を人に聞けば、大抵「ハァ?(゚д゚)」だの「ツマンネ(゚Д゚)」だの言うわけだけど、俺は「アンブレイカブル」の時点でこの監督の作品に怖さとかスリルとか衝撃的な仕掛けとかは期待しないようにして観たのでガッカリ感すら結構楽しめた。

この人の作品は、スリラーって宣伝されるから変に誤解されるけど、要は超常現象を絡めたトンチ話なわけさ。ショートショートというか。最後のところで「あぁ。うまいね。ホホ」って感じで観るのが一番正しい観かたなんだと思うw

だから「サイン」も笑っちゃうような話でショボショボなんだけど、ずいぶん金の掛かったトンチ話として観ると結構楽しめる。ばかばかしさと教訓めいた主題のバランスもよかったしね。



・・・・・と、完全に「ヴィレッジ」の話から逸れちゃってるのでこの映画の話に戻すと、まぁ上に書いたような気楽な観かたをしたにしても別に面白くはありませんw

それこそ村の秘密っていうのも話の途中ですぐわかっちゃうから、最後の仕掛けというか秘密の暴露もインパクトが薄い。最後の方に不自然に説明じみたセリフがあったりして、まぁ分かるんだけどもうちょっとうまくできないかとちょっと笑ってしまう。
実際にこういう前世紀的暮らしをしてる人たちもいるわけだから、そういう意味で最後の方のタイムスリップ感が希薄になってしまったということも原因かもしれない。
村の閉鎖性と村の平和のギャップをもっと描いたほうがよかったし、全体としてショッキングな雰囲気が弱すぎたと思う。

教訓めいたとことか、愛をテーマにしてるあたり、かなり「サイン」に近い感じだった(ホアキン・フェニックスが出てるせいか?w)。

仕掛けはいまいちだったけど、冷静に最後の方のブライスの演技から主人公の純粋さとかひたむきさが感じられたし、荒唐無稽な世界観が浮き彫りになったシチュエーションでその純粋さがより際立っていて、その点はよかった。

ホントに目見えないのかよって感じだったけど、主演のブライスはいい感じだったね。売れそう。

評点 2.5点 。


この監督は嫌いじゃないけど、「ヴィレッジ」は「シックスセンス」に比べてうまくなかったし。。



それにしてもこの監督は出たがりだよねw

「ヴィレッジ」にもすごいさりげなく、それでいてわざとらしく出演してましたw
「サイン」観たときに出演してるの発見して「あれ?このひと監督・・・?」なんて思ったけど、今回はよりさりげなくて見つけた瞬間吹きだしてしまったww
「シックスセンス」「アンブレイカブル」は確認してないけどこの様子だと多分出てるんでしょうなぁ。

セリフ読みがなんか不自然なのですぐわかります。俳優としては活躍はできないねこの人w
















ワロタw
  1. 2005/05/24(火) 23:59:59|
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RIDDICK

原題 「THE CHRONICLES OF RIDDICK」(2004年アメリカ)
主演:ヴィン・ディーゼル



おすぎがCMしてたね確か。
「このオープニングは衝撃です!!」とかなんとか。。

正直オープニングのCGもそんな「スゴイの一言!」みたいなもんでもないような・・・?まぁ俺はああいうの好きだからいいんだけど・・・なんかオープニングで破壊された星は地球に見えたけど、そのつもりだったんだろうか。


んで肝心の映画の内容のほうはまったくもって期待はずれの内容。

ストーリーが薄っぺら。
人物描写も薄っぺら。主人公すらも中途半端なキャラでしかなかった。
話の展開も冗長で、映画としてのひねりというかストーリー上の仕掛けも下手だったと思う。字幕が悪いだろ・・・ってところもあったけど・・・

そんなわけでストーリー的には全然興奮できない。。。


まぁ「アクションものなんだからアクションさえよけりゃいいんだ!」と割り切ればいいんだけどアクションも平凡・・・。ブレ様のようなムダなハデさもなく、途中でてくるプロレス技がうれしい程度。

唯一まぁよかったなってところはCGやセットのデザインとかだろうが、それもあんまいい趣味じゃないし、どっかで見たことあるよな・・・って感じだった。


評点は 1.5点 。


普通に観ても別に面白くなかったし、テレビで流して観るんならともかくCMとかで散々期待させられてDVD借りて観ただけに、裏切られた感もあるので余計に低評価。
  1. 2005/05/17(火) 23:59:59|
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大怪獣東京に現わる

大怪獣東京に現わる」(1998年日本)
主演:桃井かおり



怪獣が全く出てこない怪獣映画、というキャッチフレーズの映画。
ホントに怪獣は出てこないで慌てふためく福井県の町の人々を描いている。

アイデアが面白いと思ったので借りてみたが、期待以上に面白かった。

ゴジラにピー音かけたり、「カメ怪獣です!」などパロディも笑えるし、神様役の竹内力や田口トモロヲの怪演もナイス!明らかに金かかってなさそうなのもむしろ楽しい。

まぁメッセージ的なものはあまり重くなってほしくなかったとこだけど、まぁ嫌味なく聞ける範囲だし、こういうのは全然アリだなと思う。


評点は 4.0点 。

4.5と迷うくらい。冷静に考えたらそんなでもないのかな?w


でも何故彼だけが逆方向に行くべきだとわかったんだろう・・・?
それだけはナゾ。。。
  1. 2005/05/15(日) 23:59:59|
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ドッペルゲンガー

「ドッペルゲンガー」(2002年日本)
主演:役所公司



・・・・・( ゚д゚)ハァ???
こんなクソ映画久々観たわ。Vシネ以下。

ってゆーか意味がわからない。

誰かハイセンスな方なら「こういう意味だったんだよ」と言えるのだろうか。わけわからない。

かつて「Kill Bill」を映画館で観たとき、言いようのない怒りが込み上げてきたものだったが、この「ドッペルゲンガー」もあれとは違うが、とにかくあまりのつまらなさにひたすら不快だ。


評点 0.5点 。

しょぼい映画ってだけなら、1点でもつこうもんだが、観終わってこんなに不快なんじゃ点数のつけようがない。








-2時間後追記-


あとで調べてみたら「ブラックコメディ」「人間ドラマ」などなどの単語が監督や俳優陣から出ている。監督曰く「ホラーだと思って観た方は肩透かし食ったかもしれませんね」だとさ。いやいや、、コメディとして楽しもうとしても面白くないし。人間ドラマって言われてもこれじゃ何も伝わらないんじゃないのかぁ?

ほかの人のレビュー見たりしたけど、「黒沢清監督にしてやられた!お見事!」みたいなこと書いてるひとが結構いる。どうやら人によってはこの映画は面白いらしいのだが・・・理解できん!どうやら根本からセンスがそういう人たちとはズレてるみたいだな俺。。。







[ドッペルゲンガー]の続きを読む
  1. 2005/05/13(金) 23:59:59|
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エボリューション

原題 「EVOLUTION」(2001年アメリカ)
主演:デビッド・ドゥカブニー



金曜ロードショーにて。

「X-Files」のモルダーことデビッド・ドゥカブニーが主演のバカ映画。

モルダーはケツ出してたりする悪ノリぶり。さすが人知れずポルノ映画に出てただけはあるね。こういうアホな映画もハマりますw

吹き替えだったけど、山寺宏一とかノリの良い吹き替えをしてくれていたので普通に楽しめた。

SFコメディってことなんだけど、まぁ「ゴーストバスターズ」みたいなもんですわな。ダン・エイクロイドも出てきたしw

ノリのいいバカな主人公がヘンテコに活躍する軽さが楽しい。

ストーリーとかリアリティとかどーでもいいって感じで、マッタリしながら軽く笑って観る映画なので、テレビで観るくらいの気軽さがちょうどいい。だから金曜ロードショーで観たので十分満足です。


評点は 3.5点 。

とにかく軽~く楽しめたのがよかった。
  1. 2005/05/13(金) 23:59:59|
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ブレイド2

原題 「BLADE Ⅱ」(2002年アメリカ)
主演:ウェズリー・スナイプス



木曜洋画劇場にて。


感想。

ブレさま超かっこE~!!!!キャー!!!

髪型超ヘンだけどそこがむしろカッコE~~!!!!

無駄に動きハデなところがまた最高に格好E~~~!!!!!


ストーリーなんてどーでもE~~!!!!!!
テレビだったせいなのか、エンディングはちょっとしょぼE~~~・・・


というわけで 4.0点 !


アメコミアクションバンザイ!!
  1. 2005/05/12(木) 23:59:59|
  2. 映画 (ハ行)
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SAW

原題 「SAW」(2004年アメリカ)
主演:リー・ワネル



主演してた若い方と監督が2人で書き上げた話らしい。
二人ともかなり若く、自主制作で作った映画の延長線上にある映画みたいだ。

が沢山出てきます。イッちゃってる雰囲気バッチリの映画なのでそりゃ15禁にもなるわ・・・って感じ。こういう悪夢をたまにみるような気がしたりしなかったり・・・


「ソリッド・シチュエーション・スリラー」という触れ込みの通り、基本的に謎のシチュエーションに置かれた2人の男が主人公だが、2人のやりとりで話が進行していく形式かと思いきや、外部でのストーリー展開も多く、アメリカ人が大好きなシリアルキラー関係の映画かなと思う。

話としてメチャクチャ強引なところも多く、映像や音楽がうるさすぎるところもあったけど、それも含めて全体的に息が抜けない作りになっていて面白かったと思う。
ラストは「!!!??」って感じ。正直ちょっと興奮しました。俺はなんとなく違和感を持ってるだけだったけど、でも話が完全に読めてた人にはそれほど衝撃でもないのかなぁ・・・?
いや!とにかく俺はラストにはビビらされたわけですよ。


評点は 4.0点 。

シチュエーションの悪夢度とラストの衝撃だけでも高得点で良さそうなもんだけど・・・グロすぎて・・・
「アメリカンはこういうのがお好みなのかもしんないけど・・・やっぱりこういうエグいのより深みのあるストーリーが好きです私・・・」
って感じの点数。。
なーんて思っていたらこの2人はオーストラリアンだそうなw


フィ~・・・・・・まぁとにかくはもう見たくありません。。。
  1. 2005/05/11(水) 23:59:59|
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誰も知らない

「誰も知らない」 (2003年日本)
主演:柳楽優弥



ネグレクトされた幼い兄弟の悲劇を描いた作品。
「火垂るの墓」の現代版という感じだが、実際に起きた事件をモチーフにして作られたというから余計に重い。
観ていてこんなに心が痛いのは題材が題材だからだろうか。。


子供だからということもあるだろうが演技がとにかく芝居じみていないということや風景、映像の撮り方などもあってすごい生々しくリアルで、閉塞感や痛々しさが胸を打った。


自分勝手で虐待に無自覚な母親や劇中の人物の何でも他人事だというような態度、無関心、虐待を知りながらも踏み込めない様子など、どれも無自覚に実際に存在しているだろうということにぞっとする。


評点は 4.5点 。

題材の重さもあるけど、心理描写や撮り方もうまかったんだろう、個人的に問題意識をすごい喚起させられたし、心に重く響く映画だった。

ケチつけるなら女子高生についてもうちょっと掘り下げたほうがよかったんじゃないかというところだろうか。重要な役なだけにもう少し描写があってよかったとは思う。



カンヌで最優秀主演男優賞をうけたという柳楽君の演技はどうだっただろうか。

彼はこの映画の撮影中に身体的に大分成長しているのがわかる。劇中で声変わりを指摘される場面もあるがリアルに声変わりしているのがすごい。

セリフ読みとか技術的なこと言えば多分うまいとは言えないけど・・・でも雰囲気的なものは確かにあった。
記憶は定かじゃないけど確か審査委員長だったタランティーノが「彼の目が素晴らしかった」とかいってたような・・・
あの時は

「ホモンティーノめ、そんなこといって柳楽君のケツを狙ってるに違いない・・・!」


なんて思ってたけど、
今考えれば多分すごい的確というか、ことこの映画においては彼の目やその表情は観ている者の心にすごく迫るものがあったと俺も感じた。
  1. 2005/05/10(火) 23:59:59|
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ホーンティング

原題 「The Haunting」 (1999年アメリカ)
主演:リオ・テイラー


日曜洋画劇場にて。

幽霊屋敷もののホラー。前にDVD借りて観たことがあったが内容イマイチ忘れてたので観てみた。

ホラーなんだけどいまいちよくわかんない設定に怖さを特に感じることなく終盤まで来てしまい、いつのまにやら悪霊に苦しめられる子供達の霊を守ることに目覚めた親戚の女と悪霊の対決に。なんか頭イッちゃってる感じだった女が終盤ひとりですべてを悟り対決する姿勢になってしまうので観ている側としては、「おいおい急だな」という印象を受けてしまう。

とりあえず怖い映画ではない。ジェットコースター的なスリルがあるわけでもない。ただセットの作り方、屋敷の雰囲気はとてもよい。それこそ「Devil May Cry」にまんま出てくるような感じでよかった。

評点は 3.0点 。

期待してみたわけじゃないし、美術スタッフがグッジョブだったのでこの点数。内容は正直どうかと思う。。


あと最後に一つツッコミ。
あの展開で意味もなく男をひとり殺すのがよく分からない。話の流れからしてもっと早く殺すとか最後まで生き残るとかの方が妥当な気がした。
  1. 2005/05/08(日) 23:59:59|
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Shall we ダンス?

「Shall we ダンス?」 (1995年日本)
主演:役所広司



金曜ロードショーにて。


もう10年も前の映画なんだなぁ、1995年の作品。たかだか10年なんだけどファッションや町並みにかなり昔っぽい雰囲気を感じた。


内容は言わずもがな。観たのは3回目くらいだろうか。
個人的にとても好きな映画。こういうベタな展開の映画はいいね!観てて楽しい気分になります。


主演の役所広司はやっぱりいい俳優だなって改めて思う。脇役の竹中直人や渡辺えり子もすごいいい。特に竹中直人は全開って感じ。その他先生役のひととかみんないい味出してると思った。

まぁ主演女優の草刈民代が機械っぽい(セリフ読みとかね)のがなんだけどw、まぁそれも役柄としては合ってたし、踊ってるのがあれだけ綺麗なのも元バレリーナならではということでよかったと思う。
この草刈さんは、原案・脚本・監督の周防正行の奥さんだそうで「それでかぁ~」とちょっと思ってみたり。


評点は 5.0点 です。

4.5点くらいかと思ったりもしたけど、観終わったあとでこれだけいい気分になれる映画もなかなかないと思うので満点です。うん、いい映画だった。

こういうのを観たあとは踊りたくなるね!(・∀・)シャールウィーーーィデエァーーンス!
リメイク版も観てみたくなったね~←映画会社と日テレの思う壺w


あと監督のフィルモグラフィを調べてみると、ピンク映画の多いことw

劇中の場末な感じの撮り方がうまいのはそのせいか?ww
  1. 2005/05/07(土) 23:59:59|
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笑の大学

主演:稲垣吾郎メンバー 役所公司


三谷幸喜の人気舞台の映画化。

喜劇作家と検閲官のやりとりを描いたコメディ。


感想としては、舞台の芝居としてやるのが一番であって、映画にする意味がなかったんじゃないかというところ。

芝居で観たなら面白かったと思う。
でも映画にしては、正直冗長でつまらないと思う。シナリオや演出も舞台芝居でなら面白いと思うけど、映画にするなら心情変化や人物描写などもっと緻密であるべきだと思うし、生の雰囲気が伝わりにくい映画という方法で作る作品じゃない。


評点は 2.5点 。

観終わったあとは1.5点でいいかなと思ったけど、その後で「笑の大学」ついて調べてみたら、稲垣メンバーが演じた作家は戦争に召集されてそのまま若くして帰らぬ人となった実在の人物をモデルに作られたらしいと知り、そう考えてラストのあたりを振り返ってみると急にシューンとしてきたのでプラス1点。
  1. 2005/05/05(木) 23:59:59|
  2. 映画 (ワ行)
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セントオブウーマン 夢の香り

原題 「Scent of a Woman」 (1992年アメリカ)
主演:アル・パチーノ



青年と盲目の退役軍人の交流を描いた作品。
感じとしては「グッドウィルハンティング」に似ている映画。

アル・パチーノはこれでアカデミー賞主演男優賞とったらしい。
確かにかっこよかったし、演技も自然で、アル・パチーノらしさがあってよかったと思う。人生に絶望してどうしようもなくなっている孤独な男の心の震えがよく感じられた。さすが。
助演のクリス・オドネルもよかった。ラストの表情とかとてもいい表情をしていた。


ただ脚本は俺的には、いまいち納得しかねるところもあってあまり好きじゃない。
特に最終盤の聴聞会のシーンのアル・パチーノの演説はちょっと美化しすぎで無理あるんじゃないかって感じだし、全校生徒が最後大騒ぎで喜んでいるのもナゼ・・・?って感じ。演出がやや過剰じゃないかと思う。むしろもったいない。


それでも、年も性格も離れている2人が心を通わしていく話というのはやはりいい話だし、アルのセクシーなかっこよさもいいのは確か。


なんで評点は 4.0点 かな。


いい映画なんだと思うんだけど、脚本と演出がちょっと気になるのでここまでしかつかないなぁ。もう一回改めて観たらまた感想も違ってくるのだろうか。
  1. 2005/05/03(火) 23:59:59|
  2. 映画 (サ行)
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クリムゾン リバー2 黙示録の天使達

原題 「Les Rivieres Pourpres 2
     -Les Anges de L'Apocalypse-」
(2004年フランス)
主演:ジャン・レノ



2000年公開の「クリムゾンリバー」の続編。っつっても主人公が同じという以外は特にストーリー上関係はない。

前作も観たんだけど、作品の雰囲気はやっぱり2つとも似ている。
オカルトと猟奇殺人、陰謀、そして最後の展開までおよそ共通している。
まぁ、前作よりストーリー的にひねりがないとは感じた。

この映画はオカルトっぽくしてはいるけど、前作観た後だと絶対オカルトじゃなくて陰謀系のハナシなんだろうな~と思ってしまうので、緊張感というかスリラー独特の怖い感じはなかった。
むしろ12使徒のコスプレどもがちょっと笑えたぐらい。


やや短い映画なのでそんなに疲れるということもなく観れる映画。
が、結局悪役が何やりたいんだかわかんなかったり、不自然にオカルトぶる意味も謎だったりとツッコミどころも多い。


んで俺的評点は 3.0点 だね。

こんなもんかなという感じ。


ちなみに今回の悪役は、クリストファー・リー。
「ロードオブザリング」のサルマンのひと。
ホントに悪役ヅラというかなんというか、この人のフィルモグラフィが「ドラキュラ」とかで埋まっているのもナットクだわw

あと疑問。
この映画作ったやつ、っていうかフランス人は
やっぱり ドイツがキライなのかな・・・?
  1. 2005/05/02(月) 23:59:59|
  2. 映画 (カ行)
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ーえ

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