越権ダマシイ!

心の狭~い男による映画の感想。ネタバレをあんまり恐れてません。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

グーニーズ

原題 「The Goonies」(1985年アメリカ)
主演:ショーン・アスティン




ケーブルにて。


な、懐かしい・・・子供のころビデオをダビングしてよく観たなぁ。。

ファミコンのゲームもやったし・・・横向きのアクションで銃弾に当たると即死するやつ。1回もクリアできなかったと記憶があるけど・・w


借金で家を追い出されようとしている少年マイキー。家の立ち退きが明日に迫る中、マイキーとその仲間たち「グーニーズ」は屋根裏部屋で、海賊の宝の地図を見つける。
宝を見つけて家を守ろうと、マイキーたちは海辺の小屋の地下から冒険に出るが、そこには海賊の仕掛けた罠や後から追って来る悪党のフラテリ一家など危険がいっぱい・・・
はたしてマイキーたちは宝にたどり着けるのか・・・?

っていう話。


今になって観れば、かなり幼稚な子供の冒険ものなんだけど、色んな仕掛けや発明少年の作った道具など、子供のころはすごいワクワクして観てたなぁ。
今日観たときもそのころのワクワク感がよみがえって結構楽しめた。
それに今観ると当時はピンとこなかったことも見えてきて新鮮だったし。

ハッキリ言って子供向けの映画だけど、悪党の間抜けっぷりや少年たちのとぼけっぷりなど、子供に戻ったつもりで観ればとても楽しい映画だと思う。

ラストの海賊船はとてもすばらしい。


主役の少年を演じるのはショーン・アスティン。

ショーン・アスティン?

・・・どっかで聞いたことあるような・・・

調べてみたらなんと「ロードオブザリング」のサム。

サム!まさか子役時代から活躍していたとわ・・・w


発明家の少年データ役はキー・ホイ・クァン。
「インディジョーンズ 魔宮の伝説」に出てきた子役だ。子供のころグーニーズもインディも何度も繰り返し観たので彼の顔がすごい記憶に残っているなぁ。


製作総指揮はスティーブン・スピルバーグだったんだね。これも知らなかった。。。



評点 4.0点 。


子供のころのドキドキ感に乾杯。
そうじゃなくても少年が主役の冒険映画としては文句なしに名作だと思う。

大人になってから真剣に興奮するような映画ではないけどねw



そうそう。
Cyndi Lauperの歌う主題歌も最高。
聞くと元気が沸いてくる一曲。こちらもおすすめ。
スポンサーサイト
  1. 2005/08/29(月) 16:13:42|
  2. 映画 (カ行)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

エグゼクティブ デシジョン

原題 「Executive Decision」(1996年アメリカ)
主演:カート・ラッセル




日曜洋画劇場にて。


アメリカに向かう旅客機がテロリストに占拠された。そしてワシントンを目指すその機内にはテロリストによって持ち込まれた、アメリカ東海岸を壊滅させられるほどの量の毒ガスと爆弾が!
アメリカへの攻撃を阻止すべく、最新の技術で飛行中の旅客機内に侵入した主人公のグラント博士と対テロ特殊部隊だったが、乗り移る際のアクシデントで輸送機は大破、無線機も失い、部隊は孤立し、潜入の成功を政府に知らせることができなくなってしまう。
潜入の成功の見込みが薄い中、大統領は「旅客機がアメリカ領空に入れば旅客機を撃墜すべし」との命令を海軍に通達。
撃墜までのタイムリミットが迫るなか、博士達は無事爆弾を止め、テロリストを制圧することができるのか!?

という話。


何度かテレビとかで放送されたことあったと思うけど、その度に微妙に敬遠していた映画。


・・・だけど正直意外なほど面白かった。


輸送機の墜落、孤立した部隊での潜入作戦と味方からの撃墜が迫っていく緊迫感、爆弾の存在、そして爆弾のリモコンを握った目に見えない「スリーパー」の存在・・・と緊張感のある展開が続いていくので最後まで飽きずに観ていられる。


しかし爆弾の存在も定かでない状況で民間の旅客機を撃墜命令とは・・・無理じゃねぇのか?
撃墜する前にもっと色々ベスト尽くすべきだろうに。。
あ~でもアメリカなら実際撃墜命令出してもおかしくないな、やっぱり・・・w


最初丸いメガネで登場し、まるっきり「学者役」のようだったカート・ラッセルが飛行機に入ったら普通に特殊部隊のなかでリーダーシップを取り、アクションをこなして、しまいにはジャンボ機の操縦までし始めるという万能っぷりを発揮したのは正直やりすぎな気もするが・・・w



でもこの映画最大の衝撃はストーリーとかカート・ラッセルのアクションとかで
は決してない。


セガール。その一言に尽きる。


テレビの予告では「カート・ラッセル、スティーブン・セガールの2大アクションスターが競演!!」って大々的に言っていたわけだが・・・


セガール隊長、開始30分、輸送機から旅客機に乗り移る途中で憤死


えぇーーーーーーーーー!!!??


早すぎ!

「でもまぁこの調子なら実は生きてて、最後の最後復活して活躍するにちがいない・・・!いつになったらセガールは復活するのかな?ドキドキ・・・」

なんて思ってるうちにエンディング。ホントにいきなり死ぬ役でやんの。


アンタまだ偉そうに颯爽と部隊を率いて輸送機乗っただけですよ?まだホントに何一つアクションしてないんだよ?
しかもセガールが死んだあと、マジで誰一人としてセガールのことに触れなかったし。。
完全に最初から居なかった人扱い。


それでいいのかセガール・・・


ビデオのパッケージにカート・ラッセルと並んで2人デカデカと載っている顔写真が哀し過ぎる・・・



評点 4.5点 。


テレビであまり期待せずに観たが、明らかに期待以上だった。
緊迫感のある展開がテンポよく続き、この手のアクション映画としては文句なしに面白かった。
それだけでも4点だけど、セガールに乾杯ということで0.5点プラス。




いきなり頚椎痛めた特殊部隊の黒人。あれどっかで見た顔なんだよな~・・・
「T2」で爆死した奴かなぁ?うーむ・・・
  1. 2005/08/28(日) 23:59:59|
  2. 映画 (ア行)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

猫の恩返し

猫の恩返し」(2002年日本)
主演:池脇千鶴(声)




スタジオジブリ作品。
もちろん金曜ロードショーにて。


ってか番組冒頭のモー娘はいらんよ。

「On Your Mark」を初めて観られたのはよかったけど。
どんぐり共和国とか行ってジブリのアニメテレカコレクションみたいの見たら「On Your Mark」って観たことないのが混ざってて気になっていたんだよね。
チャゲがいい感じだったな~。



で、猫の恩返し。

車にはねられそうになった猫(の王子)を助けた女子高生ハルは、猫の恩返しとして強引に猫の国に連れて行かれることになってしまう。
不思議な声に導かれて訪ねた、猫の事務所で出会った猫の男爵の人形(バロン)とデブ猫のムタとともに結局猫の国に連れて行かれたハルはちゃんともとの世界に帰れるのだろうか。。

というような話。


なんかジブリの作品の中ではあんまり人気がないようだけど、俺は別に悪くなかったと思う。

75分と(金曜ロードショーで余計な宣伝に時間割けるくらい)短い映画だからすごいエキサイティングな内容とはいかないけど、ちょっと長めのショートフィルムくらいのつもりで観るファンタジーとしては悪くないんじゃないかな。
登場人物もみんな愛嬌があるし、どこか間の抜けた感じもほのぼのしてて俺は好きだったな~。


なんか最後にハルの悩みが解消されて(作中のセリフでいうところの「自分の時間」を見つけて)、ハルが一皮むけて成長するというくだりが正直よくわからないのが不満。。
ストーリーとしては全然薄いしベタなので面白いとはいえないし、キャラクターも愛らしいけど深みはない。。う~ん。。


まぁそれ以外の部分はほのぼのファンタジーとして気持ちよく観れたのでよし。


ハヤオの声優嫌いのおかげでジブリの声はこのところ違和感アリアリなことが多いんだけど(最近では「ハウルの動く城」の主人公18歳時のオバサン声)、今回は袴田吉彦のバロンがやや気になった程度で結構よかったと思う。
バロンにしたってセリフがセリフだから自然に聞こえないってのもあるしw

池脇千鶴は、アニメ声というのか声質もハマっていたし、コミカルな声の演技も上手くてかわいらしかった。

濱田マリも濱田マリそのまんまだったけどコミカルでよかったかな。

ムタ役の渡辺哲って人は悪人声だったけどよく知らない人なので調べてみたら、見事に任侠モノばっかり出てる筋金入りだったw

白猫のユキの声は前田亜季。姉共々今何やってるんだろ?
こんなに声がきれいだったとは!正直驚いた。

あと、最近ジブリ作品の常連となっている北海道ローカルのスター大泉洋。
「今回は出てないんだな~。」とボンヤリ声の出演を見てみたらちゃんと大泉洋の名前があるじゃありませんか!名前もない端役みたいだけど。
んでよく見るととなりにミスターと安田顕の名前も(どちらも北海道のローカルタレント)。
ハヤオは北海道のローカルスターに凝ってるみたいだw



評点 3.5点 。


主題歌の「風になる」(byつじあやの)もさわやかでいいなぁ。楽しい気分になるね。






それにしても今日は真裏の番組でディズニープレゼンツの「星に願いを」ってドラマをやってた。
で、「猫の恩返し」もディズニーの提携作品なんだが・・・、ぶつかる時間帯になってよかったのかなぁ?
  1. 2005/08/26(金) 23:59:59|
  2. 映画 (ナ行)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

タイムクラッシュ 超時空カタストロフ

原題 「Thrill Seekers」(1999年アメリカ)
主演:キャスパー・バン・ディーン




木曜洋画劇場にて。


この手の映画の邦題の付け方ときたら・・・ねぇ。。。


20世紀に起きた複数の大惨事の現場の写真に時代を超えて同じ姿で写っている謎の男。それは大惨事の現場にタイムスリップしてスリルを楽しむ悪趣味なツアーの旅行者だった。
それに気付いた記者のメリックは、男の持っていたパンフレットから事故を予知、事故を防ぐ。
それによって歴史が変わることを阻止するために未来から旅行社のエージェントもやってきてメリックを狙い始める。。

というような話。


・・・んまぁ~B級ですよ。木曜洋画劇場だしw
物語に深みはなし。登場人物のキャラクターも全然薄いし、発想も子供っぽい。。。ツッコミどころが多すぎる。
「あちゃ~・・・」って感じのショボショボの展開も予想通り。

でもザッツ木曜洋画劇場。そのつもりで観てるんだから文句は別にないよ。
タイムトラベルものってやっぱりある程度荒唐無稽でもワクワク感があるから、TVでやるとかだとつい観たくなってしまうね・・・w


基本的に目新しい話でもなかったけど、印象に残った主人公のセリフがあった。

「未来の人間にとっては歴史を変えられては困るということかもしれないが、それは彼らの言い分だ。自分達は今を生きるしかない。歴史が変わったことで未来が悪くなるかよくなるかはわからない。今、大勢の人が死ぬのがわかったのなら、よくなることに賭けてその人たちを助けるしかない。」

確かに。ストーリーを外から見ていると、「やっぱり未来を変えることになるようなことはあってはいけないんじゃないかなぁ。。」という気になるけど、主人公のような立場から言えば、確かに未来が変わってしまうということは未来の人間にとって迷惑かもしれないけど、現在を生きる人間は明るい未来が来るのに賭けて目の前の悲劇を止めようとするだろうな。

そこについてはふむふむと思わせられる部分があった。



評点 3.0点 。


B級もB級。ヘボい映画ではあったけど、木曜洋画劇場で観たんだし、こんなもんだろう。
予想以上でも以下でもないけどわりと楽しめたかも。


マーティン・シーンが微妙に出てくるが、しょぼい。そしてどうも安っぽい。
「SPAWN」の敵役もやってたけど、なんというか「悪人の上司」っていう役どころがピッタリくるのかもしれないなw
  1. 2005/08/25(木) 23:59:59|
  2. 映画 (タ行)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ナッティ・プロフェッサー 2 / クランプ家の面々

原題 「NUTTY PROFESSOR Ⅱ : THE KLUMPS」(2000年アメリカ)
主演:エディ・マーフィ



金曜ロードショーにて。


二日続けてとは・・・w
他局なのに連係プレーがよく出来てることw

でもなんでだろう?近々パート3でもでるのかな??


今回も小学生向けのギャグマンガみたいなナンセンスな話。

そもそも薬の話からバカみたいな設定なのでさすがにつっこむ気にはならnないのでいいけど。

前作で主人公を悩ませた別人格の幻影から未だに逃れられない教授。
教授は同僚との結婚のため、別人格を分離するが、ひょんなことから別人格は実体化。教授が新たに開発した若返りの薬をめぐって騒動になる。一方で別人格を切り離した教授の体も変調をきたし始め・・・

っていうようなストーリー。

ってまぁ、別に目新しいわけでもないし、ストーリー云々っていうよりは今回もエディ・マーフィ劇場って感じ。


ドタバタのギャグは結構下品なものだけど前作よりはマシか・・・
それなりに面白かったし、前作より楽しめたかなと思う。


昨日観たときは「フーン。」ってなもんだったけど今日もう一回みてみるとメイクアップは確かにすごいな。見直したよ。


今回もパロディを夢のシーンで入れてて、「アルマゲドン」「2001年宇宙の旅」「スターウォーズ」とまとめて出てきた。
オビ=ワンちっくにオヤジが登場したのには笑ったw

あと「ビバリーヒルズコップ」をネタにしてたのも面白かったかな~。



評点 3.0点 。


ヒロインが今回はジャネット・ジャクソンになっていた。
そういえば挿入歌でジャネットの歌流れてたな。当時MTVで飽きるくらい流れてたなぁ。。懐かしい・・・

でも俺としては正直ジャネットの顔が嫌いなのでジェイダの方がよかったかと。。。


そうそう、いつも思うんだけど、続編でヒロインが替わる映画ってなんなんだろ・・・前作でものすごい熱烈な恋をしてたのに続編ではくっついてないとかさ。。

「間に何があったんだよ!?」って感じです。

「インディ・ジョーンズ」とかさぁ。
あと何だろ。「スピード」とか?(あれのサンドラ・ブロックって別人の役だっけ?)
あとは・・・「寅さん」シリーズ!毎回ヒロイン替わってんじゃん!

・・・まぁフーテンの寅さんだから仕方ないのかもしれんが・・・w
  1. 2005/08/19(金) 23:59:59|
  2. 映画 (ナ行)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ナッティ・プロフェッサー / クランプ教授の場合

原題 「The Nutty Professor」(1996年アメリカ)
主演:エディ・マーフィ



木曜洋画劇場にて。


エディ・マーフィが一体一人何役やってんの?ってくらいエディ・マーフィだらけの映画。
今日はテレビで吹き替えだったのだが、日本版で言ったら山寺宏一お疲れさまって感じ。アフレコしてるときは、見た目のフォローがないから大変だったでしょうなぁw


デブの教授がやせ薬を発明して恋を成就させようとする話。

でも薬を飲むと痩せるけど人格も一変、攻撃的になるって設定は「ジキル博士とハイド氏」だね。

まぁストーリー的にはありがちなコメディ。なんだかんだいってヒロインが主人公に恋してるご都合主義や無理矢理感動のラストっぽくするのもお決まりで、「はいはい・・・w」って感じ。


1996年のアカデミー賞でメイクアップ賞を受賞しているように、CGと特殊メイクによるエディ・マーフィの変身ぶりが見所なんだろうけど、最近のCG技術に慣れているともはや別に特別とも感じない。

だから「特殊メイクで何役もこなすエディ・マーフィによる、ジョークやギャグ満載のエディ・マーフィ劇場をお楽しみください!」ってなもんなんだろう。

・・・でも正直ギャグとかは面白くなかったぞ?
家族の食事シーンとかは下品なだけだし。汚い。
ステージでのトラッシュトーキングも面白くない。ただの中傷ネタだし。
まぁ吹き替え版じゃ、語呂とか流れとかがよくないから、英語で聞かないと面白さが伝わらないってことかもしれないけど、それにしても下品なアメリカンジョークだから笑えるかどうか・・・


まぁところどころに出てきた映画のパロディはちょっと面白かったかな。
「ロッキー」に「キングコング」・・・他にもあったと思うけど俺にはわからなかった。


あと音楽はVillege PeopleにJames Brown。ノリノリでいいね。



評点 2.5点 。


木曜洋画劇場だし、まぁこんなもんだろう。。。っていう点数。


ヒロイン役のジェイダ・ピンケットは「コラテラル」にも出てたね。
どうやらこの人は97年にウィル・スミスと結婚して、ジェイダ・ピンケット=スミスって名前になったみたい。
  1. 2005/08/18(木) 23:56:11|
  2. 映画 (ナ行)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

隠し剣 鬼の爪

「隠し剣 鬼の爪」(2004年日本)
主演:永瀬正敏




「たそがれ清兵衛」と同じく、藤沢周平原作・山田洋次監督の時代劇。


まぁ時代劇っていうと水戸黄門とか暴れん坊将軍とかのイメージがあるからどうもしっくりこないんだけど。。


とにかく原作、監督はじめスタッフが同じなのもそうだけど同じ出演者も結構居て、役どころまで似ていたので下手すると間違えかねないw


話としても、実直ゆえに不器用な田舎侍の愛と誰かを討つ任を帯びて斬りあうことになるというのとを軸にした流れはかなり似通っている。



まぁ似てるとかどうとかはともかく、この映画自体の感想。


正直になかなかいい映画だったように思う。


英雄的人物が主人公というわけでもなく、時代の激流を特に描いたものでもない。剣は立つとはいっても、基本的にはただの田舎の下級役人が主人公。

だからこそなのか、時代劇であっても現代劇のようにリアルに心情を重ねることができる。
いや、むしろ江戸時代の田舎を舞台にしていることでより素朴に、人間の温かさみたいなものが伝わってくるのかもしれない。

ところどころにちりばめられた田舎侍たちののどかな様子ややりとりのおかしさは適度に和ませてくれるし、映像的にも田舎の自然が時に美しく、時に温かく描かれて、それが主人公の素朴さ、温かさを引き立たせている。

永瀬と松たか子の演技もよくて、二人の想いが伝わってきてなかなかに素敵だった。

剣術や斬りあいがメインではなく、すごく温かくて素朴な人間ドラマであって、観た後で晴れやかな気持ちになれる。そんな映画。



評点 4.0点 。



「人の温かみが・・・」なんてずっと言ってるけど、タイトルにもなってる

 隠 し 剣  鬼 の 爪 

かっこよかった!すごい技!

ここばかりは「必殺!」って感じで、劇中の伏線や表題の意味が氷解するのと同時に、単純に「かっこいい!」って思える瞬間だった。
  1. 2005/08/10(水) 23:13:47|
  2. 映画 (カ行)
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0

Mr. インクレディブル

原題 「The Incredibles」(2004年アメリカ)
主演:クレイグ・T・ネルソン



ピクサーの長編アニメ(CG)映画。


タイトルは原題だと「Mr.インクレディブルさん一家」だね。


ヒーローとして活動することを禁じられたかつてのスーパーヒーローのおっさんと同じくすごい特殊能力を持った彼の家族が活躍するお話。


さすがはピクサー。ハズレがないですな。

個人的には「モンスターズインク」の方が好きだけど、こちらもハズレてはいない。


CGがめちゃくちゃキレイなのには驚くばかり。たまに実写や人形使ってんじゃないのかってくらい。


ストーリーはソツがなく、ものすごい興奮したり感動したりするようなもんでもないけど、穴がなく、家族もののアニメとしたらお手本って感じ。
向こうのアニメ独特(?)のテンポの良さも心地よい。


音楽や設定に007やサンダーバードを思わせるところがあり、エンドタイトルなんかのレトロな感じもなかなかいい。
その他各所に昔のヒーローものへの愛情がそこはかとなく感じられた。


あと結構ポイント高かったのは特殊能力の使い方。
例えば、伸び縮みするだけかと思ってたヘレンがパラシュートみたいになったり、へレンとダッシュがモーターボートになったりする発想っていうのは面白い。
子供のころ、「ドラえもんの道具をこう使えばこんなことができるのに~」って思っていたような、特殊能力を応用するアイデアがあったというところが俺的にはひそかに満足度高かった。


作中に結構日本っぽい要素が入っていたようにも思えた。
おっさんの書斎に日本語のメッセージが書かれた紙があったり、ヒーロースーツを作ってるデザイナーのキャラクターなんか「日本人のデザイナーでこーいう人絶対いるわ」って思った。
写真で見る限り、桂由美とか大内順子とかに似てるみたい。まぁデフォルメっぷりが激しくてヨーダみたいになってるけど・・・w


ちなみにエンドロール見てたらこのデザイナーのキャラの声の出演が、脚本&製作を担当してるBrad Birdっていう人になっているのを発見してちょっと楽しい。



評点 4.0点 。


キャラクターの顔がある意味リアルだったので、ダッシュやバディの「いかにも~なアメリカの悪ガキ面」は確かになんかむかつく。

逆にお気に入りのキャラクターはヘレンとフロゾン。
スケート中のフロゾンのクネクネぶりがおもしろい。



アニメにしてはシンドロームの最期がちょっと残酷。





あ。

で、サミュエル・L・ジャクソンは誰役だったんだろう・・・


・・・

・・・・

・・・・・フロゾンさんでしたw
  1. 2005/08/10(水) 18:34:38|
  2. 映画 (マ行)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

カジュアリティーズ

原題 「Casualties of War」(1989年アメリカ)
主演:マイケル・J・フォックス



テレ東の午後のロードショーにて。


実際にあった事件を題材にしたらしいベトナム戦争ものの映画。


「みんな戦場に来て自分もいつ死ぬかわからない。だから『どうでもいい、何してもいい』と思ってる」
っていうセリフが出てくるけど、戦場の中ではホントにそうなってしまうんじゃないかと思わされる話。

極めてひどい話で不快な出来事を題材にした映画なんだけど、こういうことって実際結構あったんじゃないかとリアルに思われる。

戦争の愚かさというかむごさ特に少女が殺されるシーンのむごさには嫌な気分にさせられる。


ただ戦場なのに妙に汚れていない顔した小男のマイケル・J・フォックスが主人公なせいなのか、戦場での狂気が(変な話だけど)「あぁこういうことあったろうな・・・」っていうしっくりきすぎるせいなのか、鬼気迫るような迫力や雰囲気がある映画ではなかったように思う。。

事件の顛末の描写がほとんどで、何か心に残るというようなものでもないし、考えさせられるというものでもなかったからなぁ。。


ラストもやや中途半端な感じ。。
一瞬「よもや夢オチでわ・・・!?」と本気で疑ってしまった。
まぁ実話を元にしてるんだからあれ以上はストーリー的には展開しないんだろうが・・・それでも終わり方はちょっと・・・


評点 2.5点 。


微妙。


昼間のテレ東で観たからこんなもんだろうと思えるけど。。
  1. 2005/08/09(火) 16:42:32|
  2. 映画 (カ行)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

6デイズ7ナイツ

原題 「Six Days Seven Nights」(1998年アメリカ)
主演:ハリソン・フォード



プレミアムステージにて。


1998年かぁ。。もう結構昔だなぁ(しみじみ)。。。


バカンスで南の島にやって来た勝気なキャリアウーマンとぶっきらぼうなパイロットがアクシデントで無人島に不時着して・・・
っていうサバイバル(?)な感じの映画・・・かと思いきやかなり軽いノリのラブコメ。


超安直なストーリーだし、別にハラハラドキドキのスリルを求めて観るべき映画じゃないのは確か。

二人の間に芽生えるロマンスだって、緊張やスリルを恋愛感情だと錯覚してるだけという気が・・・
それこそ「スピード」のラストのセリフのような・・・w


ってまぁそんなにストーリーとかにこだわってみるようなものでもないやね。
テレビで観る分には、軽いノリで流し気味になら楽しめるのでヨシ。


期待してDVD借りてきて観たとかならガッカリもいいとこかもしんないけど、気難しく観なければいいんじゃないかな~。
南の島きれいだったし・・・

あ~なんか南の島行きたくなったなぁ。。。


評点 3.0点 。


テレビで観たので甘め。


ただ・・・

ハリソン・フォードが最初のうち、かなーりネチ(高校のバスケ部顧問)に似ていて気分が悪かった。。


あとヒロイン。これでもかというくらい乳首を浮かせていたね。まったくアメリカ人ってゆーのは・・・
  1. 2005/08/06(土) 23:41:22|
  2. 映画 (サ行)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コラテラル

原題 「COLLATERAL」(2004年アメリカ)
主演:トム・クルーズ



夜のLAを舞台に殺し屋の仕事に巻き込まれてしまうタクシー運転手・・・という設定の映画。


映像と音楽的には文句なしにかっこいい映画だった。

音楽はロックやジャズなんかをうまく使ってたと思うし、映画のTVスポットでも使われてたAUDIOSLAVEの「Shadow on the Sun」は特にかっこよかった。

映像的には、夜のLAで光るライトがとてもシャープでよかったし、全編通して最高のミュージックビデオを観ているようなクオリティの高さだった。


ただストーリーは大分安直な感じではある。

ってゆーかトム・クルーズの役どころがメチャクチャ。
プロの殺し屋なのにやたらに殺しすぎ&目立ちすぎだし。あれじゃ殺し屋というよりは単なるキレた人じゃないか。
あんな大立ち回りを毎回やらかしてたら絶対商売成り立たないだろ!って突っ込みたくなる。。
検事局に正面突破ってのも・・・監視カメラとかセキュリティとかどーしたんだ・・・?


・・・とまぁ突っかかることもできるけど(むしろツッコミどころ満載か・・・w)、映像と音楽の効果も相まって全体的な雰囲気は悪くない。


俺的なハイライトはコヨーテの前でジェイミー・フォックスが車を停めたシーンかな。
トムの目とジェイミーの後ろ姿が印象的だった。
二人の男の意志のぶつかり合いを描いた映画だということを象徴する一場面で、非常にクールだった。


ラストの撃ち合いはどういうことだったのかな。単に暗くなったから適当に撃つしかなかったということなのか、微妙に迷いが出ていたということなのか・・・
どちらとも取れる感じではあったな。。


評点 4.0点 。


映像と音楽は満点。
ストーリーを気にすると3.5点だけど、単にかっこよさに重点をおいたら4.5点。



ただトムがイスでスッ転んだのにはちょっと笑った。
あれは台本にあったのかな?w
  1. 2005/08/01(月) 16:22:53|
  2. 映画 (カ行)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ーえ

07 | 2005/08 | 09
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。