越権ダマシイ!

心の狭~い男による映画の感想。ネタバレをあんまり恐れてません。

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ハリー・ポッターと賢者の石

原題 「Harry Potter and the Philosopher's Stone」(2001年アメリカ)
主演:ダニエル・ラドクリフ




テレビにて。吹き替えが正直どうかと思うw

映画の内容は今さら書く必要ないかw
とにかく世界的ベストセラーの児童書「ハリー・ポッター」シリーズの映画第一弾。


なんと言っても映像がファンタジックで夢がある。
子供のころ夢見たような魔法の世界がひろがっていて楽しい気分になれる。

あのオルゴールっぽいテーマ曲も観ている自分たちを不思議なファンタジーの世界に連れて行ってくれるようで好き。


ただやっぱり児童書なのでそんなにストーリー的に面白いかというとそこは別問題。

子供が観て素直に楽しめる展開っていうのは、俺のような偏屈なおっさん(22歳)にはご都合主義的に見えてしまうし、単純すぎる感じもするからな。。


最後に校長が160点加点するとこなんか特に納得がいかんよ。
俺があの学校にいたならおそらく中途半端にレイブンクローあたりにいるキャラだと思うが、校則違反しないようにして目立った活躍をせずに普通に過ごしていたら、校則違反のスタンドプレーで大活躍の連中にゴボウ抜きにされたわけで。。

なんか都合よかないかい??

・・・ってホント俺って性格曲がってるな。



評点 3.5点 。


まぁ楽しくて夢があるのは好きなんだけどね。



でもあと一つ疑問が。


クィディッチのルールがよくわからん。。


「シーカーがあの小さい金の玉を取った時点で試合終了だ」とか「取ったら勝ちだ」とか「金の玉は150点です」とか・・・

あれは試合終了の必要条件なのか、違うのか。即勝ちになる特別ルールなのか、150点なのか。

パターン別に考えてみる。

①「金玉取らないと試合は終わらない・即勝ちになる」
②「金玉取らないと試合は終わらない・150点入るだけ」
③「金玉取れなくても(時間制限などで)試合が終わる・即勝ちになる」
④「金玉取れなくても(時間制限などで)試合が終わる・150点入るだけ」


①「金玉取らないと試合は終わらない・即勝ちになる」だとすると、
それまでのハンドボールみたいな競技は全くのムダになるのでありえないだろう。


②「金玉取らないと試合は終わらない・150点入るだけ」だとすると、
片方のチームのシーカーが金玉を取った時点で相手に150点ビハインドしていない限り取ったほうのチームの勝ちになるということか。

・・・そんな差がつくものなのか?

そんなに差のつかないゲームなら結局は即勝ちと同じではないか。シーカー以外のメンバーが一進一退の好勝負を展開すればするほどシーカーに勝敗の全てが託されるゲームになるわけだ。シーカー以外のメンバーは空しくならないのだろうか。。
それならシーカー以外は極端な大差がつかないように適当にディフェンスしてシーカーを援護したほうが作戦上いいことになるが、映画を観るにシーカー以外はシーカーそっちのけでハンドボール的な競技に熱中しているから、なんか違う。

かなり差のつきやすいゲームなのか?仮に160点差がついた場合を考えると、負けているチームのシーカーは負けを確定させる金玉はキャッチすることができないという麻雀のオーラスでよく見られる状態に陥る。そうなると勝っているチームは俄然有利になる。それでみんな150点以上差がつけられないように必死に戦っているのか。。でもそれならキャプテンもハリーに「君は金玉をキャッチすることだけを考えていればいい」などと説明するのではなく、160点差がついてしまったときの作戦をきちんと説明しておくべきだろう。
でもまぁこれならゲームのルールとしておかしくはない。「150点」という設定もこういう駆け引きが起こりやすい絶妙な設定なのだろう。そうじゃなかったら、金玉取る前に早々に300点差とかついちゃった場合、負けてるチームがあまりにも絶望的で苦しくつまらない戦いを強いられることになるからな。。ただ時間制限ナシだからなぁ・・・いつまでも150点差前後で争っているってこともないだろうから、試合が長期化すればするほど点差も開き、負けているチームの絶望感は募るばかりってことも。。。


③の場合は・・・ってここでハリーポッターの原作本をもっているNより情報提供。
要約すると、「金の玉を取らない限り試合は終わらない。最長試合時間は3ヶ月半」「ハンドボールみたいな競技では1ゴール10点」「金の玉は150点。勝ったも同然だ」

つまり②だ。②でなかなか差のつかない競技だというパターンらしい。
キャプテンの言葉のとおり、シーカーに勝敗のほぼすべてが託されるゲームだ。やっぱりシーカー以外にはちょっと空しくないか?
いや、でも最長試合時間は3ヶ月。映画では試合時間は10分やそこらだったが、実際は試合時間が数時間を超えることもしょっちゅうだろう。それなら点差も150点以上に開くことも・・・それならやっぱり150点差前後での駆け引きについても考えるべきだろうし、長々試合して300点とか400点とか差がついてしまうなんてケースも考えられる。。
てかそもそもホウキに跨って3ヶ月なんて論外だが、数時間だって相当な苦行だ。何時間もかかって金玉を発見できない無能なシーカーは他のチームメイトからさぞ恨まれることだろう。そんなシーカーは他のメンバーから総スカンくって確実にクビだ。よほど才能があって確実に早く仕事をこなせる選手が現れない限りはシーカーのポジションはポンポン変えられるのだろう。っていうかそんなポジションはやりたくない。。ハリーは入学早々シーカーに抜擢されたが、花形のポジションがあれほどアッサリ決まるのもおかしな話だ。みんな嫌だったんだろうなぁ・・・



ルールが明らかになってもなんかしっくりこない。。


てかもはや映画の感想じゃないや。
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  1. 2005/11/23(水) 23:59:59|
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