越権ダマシイ!

心の狭~い男による映画の感想。ネタバレをあんまり恐れてません。

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マッスルモンク

原題 「Running on Karma」(2003年香港)
主演:アンディ・ラウ



アンディ先生、またやってくれました!050612-2104.jpg

「マッスルで業(カルマ)を断つ!」って・・・

                                     ・・・(゚Д゚)バカジャネーノ?


オープニングからマッスルの特殊メイク(むしろ着ぐるみ)でストリップバーで踊り狂う先生・・・
先生の20mジャンプを始め、エスパー伊東的芸で一斗缶から出てくる2m(にはみえねぇよ)のインド人、ウナギとスパイダーマンが合体したような動きをするじじいなど、現実感を超越したアクションとキャラがあたりまえのように続く。。

それでもストーリー的には、「スーパーマン」的なラブストーリーを交えつつ意外にシリアスに展開。
人間の前世の業とそれによる現世での死因が見える元武僧が、ひとりの女刑事の業を断ち、彼女を救おうとするという話。
物語の序盤から中盤、先生はマッスル全開で彼女を助けるが、彼女の深すぎる業ゆえに何度助けても業からは救うことができない・・・
そんななかで終盤へ。
アンディ先生は自分の過去と向き合い、業を断ち切るということはどういうことなのかを悟るのだった・・・



・・・・・・・・



・・・ってコメディとアクションとシリアスさと恋愛要素をごちゃまぜにしてすべてにおいて失敗しているという映画。

アクションはお決まりのワイヤーアクションで「はいはい」って感じだし、それにしても完成度が低い。
もう設定自体がギャグなので(ストーリー上、主人公がマッスルである必要は皆無)シリアスな部分に入り込みようがない。
ラブストーリー要素にしてもヒロインの声が篠原ともえ並のかすれ声で聞いてて不快だし・・・

結局、この映画のストーリーでマジメに伝えたかったと思われるメッセージも陳腐なもんだし・・・それでもふざけた展開や設定なんかの贅肉を落としていけばちゃんと観れるものになりそうなもんなのに。。


ちなみに女刑事の前世の深すぎる業とは、日本兵として大勢を虐殺したというもの。イッちゃった眼をして赤ん坊を殺し、首をはねて笑っていました。
アジアの日本観ってやっぱりそんなもんなんだよなぁ・・・イヤになるわ。


評点は 1.5点 。


この映画はなんと2003年度の香港のアカデミー賞で、作品賞・脚本賞・主演男優賞の三冠を受賞し、その他10部門にノミネートされたとのこと。

俺の好きな「インファナルアフェア」も香港映画(ちなみに2003年は同2・3が公開された年)なわけだけど、残念ながらこの映画でこれだけ賞を総なめにしてしまう香港って・・・どうかしてるね。俺には全く理解できない。。


・・・っていかんいかんこんなおバカ映画に本気になっては・・・
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  1. 2005/06/13(月) 23:59:59|
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ーえ

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