越権ダマシイ!

心の狭~い男による映画の感想。ネタバレをあんまり恐れてません。

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TAKING LIVES

原題 「TAKING LIVES」(2004年アメリカ)
主演:アンジェリーナ・ジョリー




シリアルキラーもの。
この映画では「次々と人を殺しては被害者に成りすまして人生を乗っ取って生きる殺人鬼」が登場する。

そりゃ無理があるだろ・・・って思ったけど、そこら辺はあんまつっこみようもないくらい手口に関してはスルーされてたな。。


キャストはアンジェリーナ・ジョリー、イーサン・ホーク、キーファー・サザーランドとなかなかのキャストが揃ってるんだけど・・・
映画自体はどうにもつまらなかったな・・・


全然話に入り込めなかったし、そんなスリリングでもなかったし。犯人が明らかになるシーンですら驚けないし。。


正直、予想を超えた期待はずれぶりでしたわ。



評点 1.5点 。


冒頭の犯人の少年時代のやつの顔がどっちが犯人でも対応できる鼻だったので、とても怪しかったな・・・w


あと後半部分を観ながらなんとなく「インソムニア」を思い出したが、脚本担当の一人は「インソムニア」の脚本家らしい。偶然かな?w
  1. 2005/09/17(土) 20:19:09|
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タイムクラッシュ 超時空カタストロフ

原題 「Thrill Seekers」(1999年アメリカ)
主演:キャスパー・バン・ディーン




木曜洋画劇場にて。


この手の映画の邦題の付け方ときたら・・・ねぇ。。。


20世紀に起きた複数の大惨事の現場の写真に時代を超えて同じ姿で写っている謎の男。それは大惨事の現場にタイムスリップしてスリルを楽しむ悪趣味なツアーの旅行者だった。
それに気付いた記者のメリックは、男の持っていたパンフレットから事故を予知、事故を防ぐ。
それによって歴史が変わることを阻止するために未来から旅行社のエージェントもやってきてメリックを狙い始める。。

というような話。


・・・んまぁ~B級ですよ。木曜洋画劇場だしw
物語に深みはなし。登場人物のキャラクターも全然薄いし、発想も子供っぽい。。。ツッコミどころが多すぎる。
「あちゃ~・・・」って感じのショボショボの展開も予想通り。

でもザッツ木曜洋画劇場。そのつもりで観てるんだから文句は別にないよ。
タイムトラベルものってやっぱりある程度荒唐無稽でもワクワク感があるから、TVでやるとかだとつい観たくなってしまうね・・・w


基本的に目新しい話でもなかったけど、印象に残った主人公のセリフがあった。

「未来の人間にとっては歴史を変えられては困るということかもしれないが、それは彼らの言い分だ。自分達は今を生きるしかない。歴史が変わったことで未来が悪くなるかよくなるかはわからない。今、大勢の人が死ぬのがわかったのなら、よくなることに賭けてその人たちを助けるしかない。」

確かに。ストーリーを外から見ていると、「やっぱり未来を変えることになるようなことはあってはいけないんじゃないかなぁ。。」という気になるけど、主人公のような立場から言えば、確かに未来が変わってしまうということは未来の人間にとって迷惑かもしれないけど、現在を生きる人間は明るい未来が来るのに賭けて目の前の悲劇を止めようとするだろうな。

そこについてはふむふむと思わせられる部分があった。



評点 3.0点 。


B級もB級。ヘボい映画ではあったけど、木曜洋画劇場で観たんだし、こんなもんだろう。
予想以上でも以下でもないけどわりと楽しめたかも。


マーティン・シーンが微妙に出てくるが、しょぼい。そしてどうも安っぽい。
「SPAWN」の敵役もやってたけど、なんというか「悪人の上司」っていう役どころがピッタリくるのかもしれないなw
  1. 2005/08/25(木) 23:59:59|
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着信アリ

着信アリ」(2004年日本)
主演:柴咲コウ



金曜ロードショーにて。


観ながらツッコミ入れてたことを箇条書きに。

・合コンどうよ

・テレビ番組どうよ

・リングのパクリ

・ってゆーか秋元康どうよ

・瓶詰め標本はストーリーと関係ないし。いたずらに恐怖煽ってるだけ

・「おまえの命は・・・」ってどうよ

・T2かよ!


なんか・・・秋元康を中心に「リング」パクっていたずらに怖がらせようっていうスタンスが垣間見える気がして・・・イマイチだったなぁ・・・


観終わったあとにも疑問が。

・柴咲コウのトラウマの原因とかは?虐待されてたって話かな?

・母親なんであそこで死んでるの?
 死んだのは6ヶ月以上前で、病院の移転は5ヶ月前。いつからあそこに?

・最初の犠牲者が6ヶ月前。だいたい2日おきくらいに死んでるけどそのペースでいくと90人くらい死んでるのか?


要はひっかかるモノが多くて怖さ半減だったし、意地でも怖いと思いたくなってしまった。。俺の性格なんだな。

う~ん・・・なんだかなぁ。。


評点 2.0点 。


残念。。 [着信アリ]の続きを読む
  1. 2005/07/29(金) 23:59:59|
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血と骨

血と骨」(2004年日本)
主演:ビートたけし



在日朝鮮人1世の金俊平という男の生涯とその家族の物語。
梁石日という人のベストセラーらしいが、モデルとなったのはこの人の実の父親だそうだ。


映画自体はすごい迫力があった。一人の男の一代記でもあり、家族や周囲を取り巻く人々の運命をリアルに、力強く(暴力的?)描いている。


たけし演じる主人公の男。信じられないくらいに最低の人間。
超利己的・超暴力的・金の亡者・理性が失われているような化け物のような生き方。
それに怯えて暮らすしかない家族。男の周囲の人間は彼に脅かされ、悲劇的な運命をたどる・・・(って言っても男と関係なくても不幸な星のもとに生まれたんだろうってくらい不幸)

こんな人間が存在すること自体恐怖だよ。実の父親をモデルにして作ってるっていうんだから本当なんだろうけど・・・


何でこいつが誰にも殺されなかったんだろう・・・何回殺されてもおかしくないくらい恨みを買うような人間だ。終戦のゴタゴタ、ホントに殺されてもおかしくない。

それに家族もなんでこんな鬼に縛られ、脅かされ続けていたのだろう・・・?
何故逃げないんだ。。

あれだけ理不尽な暴力と狂気に脅かされているのを見ると警察に突き出したくなるけど・・・。
それもできなかったのかなぁ。そういう時代?確かにどこに行っても暴力と罵声の地獄のようだった。なんでこの話に出てくる男はどいつもこいつも暴力的で腐りきってるんだ・・・。地域的なもの?大阪恐いわ・・・


って思ったけど、日本で、特に当時の状況では、朝鮮人たちはどこに行っても虐げられて、朝鮮人長屋で朝鮮人同士が身を寄せ合っていくしかなかったんだろう。。
男から逃げても共同体を出たら生きていけなかったというような事情があったのかもしれない。

それか民族意識の強さか。
作中にも母が「日本人の女なんかにあの金を持っていかれるわけにはいかん!」という場面があった。
日本人の元に逃げて行ったり、助けを求めたりすること自体、プライドに関わることだったのかもしれないな。


でもそれにしても殺人を見過したのはわからん。財産がどうのって話でもない。家族にしたって何か失われている。作中にはろくな人間が出てこない。


ほんと暴力的な映画だったなぁ。。映画の迫力や力強さはともかく、好みでいえば全く好きな映画ではない。


評点 3.0点 。


結局、この男にとって家族ってなんだったんだろう?
あれだけ自分勝手に生きて家族を苦しめ続け、憎まれていたのに結局家族の近くから離れることはなかった。
高利貸しになって莫大な金を溜め込んでも住んでいるのは家族と目と鼻の先。
自分の血を引いた子供を産ませることに執着して、死ぬまで息子には執着を見せていた。
自分の血に対して何より執着していたのかもしれない。


家族のこと以外にもこの映画には、日本に渡ってきた朝鮮人がどうやって生きていかねばならなかったか、また北朝鮮への帰国事業に関する場面もでてくるが、それが彼らにとって夢のように見えたかなどがわかるような気がした。
そういう意味でこの映画を観た価値はあったかもしれない。
  1. 2005/07/28(木) 12:01:51|
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トロイ

原題 「TROY」(2004年アメリカ)
主演:ブラッド・ピット



長い。とにかく長い。
夜中に眠い目をこすってみていたので余計長く感じた。


この映画のキャッチコピーは「史上最大の愛のための戦い」だったが、正直アホかとしか思えない話だ。
思慮の浅すぎるトロイの王子とスパルタの王妃の不倫が戦争の原因というのは、あまりにアホらしい。

ってそんなところに文句言ってもしょうがないか。。
この映画でその不倫がことさら美化されているわけでもないし。


話としては、一方的にどちらのサイドに立って描かれているわけではなく、どっちの王も支配欲や神への盲信によって戦争をする浅はかなものとして描かれるし、むしろ主人公の戦士とかも含めて完璧な善がいないなかで、恋人や家族への愛や名誉のために戦う戦士の姿や、復讐と殺し合いの螺旋に囚われて苦悩する姿が描かれている。
ただ、愛だ名誉だって言ったところで結局最後は攻め込んで一般人をガスガス殺戮するし、それがトロイ戦争の当然のラストだとしても気分のいいものではない。いや、戦争ってのは虚しいもんだってことだね。うんうん。


映像的にはかなり迫力があったと思う。
千艘の船が海を渡るシーン(あれ途中で嵐に遭ったらどーすんだろ・・・)や何万人がぶつかる戦闘シーンなんかは結構迫力があってよかったと思う。


評点 3.5点 。


文句つけてもしょうがないとわかってはいるけど戦争自体が無意味なつまらん理由で始まっていることに結局納得がいかないし、そんな中でも戦って殺しまくることで名誉を残すしかない戦士の苦悩を描いたにしてもやっぱり気分がよくない。。


ってゆーかそもそも「愛のため」とかいう言葉が出てくる時点でこちとら完全に冷めちゃってますよ。ええ。


冷血人間
  1. 2005/07/18(月) 15:20:44|
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ーえ

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